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秋田県立博物館

Akita Prefectural Museum

「秋田の先覚記念室」
企画コーナー展

ツツガムシに挑んだ
秋田の医師たち
~田中敬助・寺邑政徳~

6月2日(土) ~ 8月26日(日)

 ツツガムシは古くから秋田県内で“ケダニ”とよばれ、致死率の高い病気を引きおこすとして恐れられていました。風土病ともいわれた時代は、“ケダニ”診療専門の医師が存在し、病気を鎮めるための行事や神社もありました。西洋医学が普及し始めた明治初期に、当時の科学を駆使し、この病気に挑んだ医師が秋田にいました。生涯をツツガ虫病の克服に捧げた医師・田中敬助の生誕150年、そして寺邑政徳の没後50年という節目の年に、改めてその業績とともに、ツツガ虫病を取り巻く現代の状況を紹介します。

展示構成と主な展示資料

1.ツツガムシに挑む ~田中敬助~

  田中敬助の略歴、研究成果(各種論文原稿、日本沙蝨病研究所の写真等)

2.ツツガムシに挑む ~寺邑政徳~

  寺邑政徳の略歴、研究成果(各種論文原稿、恙虫病研究所の写真等)

3.ツツガ虫病の歴史~秋田における古い文献~

  菅江真澄のツツガ虫病に関する記述(雪の出羽路雄勝郡ほか)

4.ツツガ虫病研究の現在

  現在の検査体制・患者数の推移・ツツガムシの一生など

展示風景



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