秋田県立博物館

Akita Prefectural Museum  


歳時記 平成25(2013)年度




 歳時記~博物館・小泉潟公園・水心苑の最近の写真を公開していきます~

2014年4月から、歳時記はフェイスブックページへ移動しました。


2014年3月30日(日) 「清明」まで、あと6日
ヤマブキのつぼみ
「秋田縣薬舗開業試験科目」
(秋田のくすり今昔物語) 
フキノトウ
野のあちらこちらに春の息吹。
ビニルハウスのビニルの張り替えが行われるなど、農作業に汗を流す風景も見えます。心新たになる季節です。                企画展「秋田のくすり今昔物語」も残すところ、1週間。
健康と医薬の関連など、なるほどと思える資料が展示されました。ぜひ、もう一度お運びください。
歳時記は、4月からフェイスブックに記していきます。
ホームページからフェイスブックをごらんいただけますので、これまで同様、ご愛読ください。

夢の中の池の塘(つつみ)には いつも蒲公英(たんぽぽ)の花が咲いている 
                                        -司馬遼太郎- 

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2014年3月23日(日) 春が来た!
ロビーDeトーク
(考古部門)
ミュージアムコンサート
(ピアノ&ギター)
 キッズファーマシー
(秋田のくすり今昔物語)
待ちわびた春がやってきました。
きのう、きょうと好天に恵まれ、展示資料にまつわるイベントや企画展付帯事業にもたくさんのお客さんにお越しいただき、館内も子どもからご年配の方まで、幅広い皆さんでにぎわいました。ありがとうございます。                    
今年度も残すところあと1週間。
イベントなどの運営と並行して、新年度の展示や博物館教室についての準備を進めております。
どうぞ、御期待ください。     

「春が来た」  高野辰之作詞  岡野貞一作曲
 春が来た 春が来た どこに来た
   山に来た 里に来た 野にも来た
      花がさく 花がさく どこにさく
       山にさく 里にさく 野にもさく
        鳥がなく 鳥がなく どこでなく
         山でなく 里でなく 野でもなく

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2014年3月20日(木) - 展示三点 -
真澄「久保田の落ち穂」
今月23日まで
秋田で新発見!縄文人も愛した
黒曜石の新原産地
5月11日まで
 「男泣き家電第3期」(館長検収)
4月20日まで
彼岸の中日を控え、静かな博物館です。明日から学校は春休みでしょうか。 
天気も上がってきました。博物館のまわりの雪はすっかり解けました。新学期の準備の合間に、お運びください。                 新たな発見に驚き、喜ぶ、時間をお過ごしください。

雪解川名山けづる響きかな  前田普羅

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2014年3月7日(金) - 平成25年度館内調査研究報告会 -
梅津主任学芸主事
男鹿市宮沢海岸の蛾類
吉川学芸主事
旧石器編年
佐藤学芸主事
わくわくたんけん室の運営改善について
3日(月)に今年度の館内調査研究報告会を行いました。
16名の学芸職員が、それぞれに調査研究した事柄について報告しました。
名誉館長、友の会、ボランティア「アイリスの会」の皆さん15名ほどが参加して、活発な意見交換、質疑応答となりました。          博物館の骨格である調査研究を一層充実して、展示に結びつけて参ります。                                       

三月や冬の景色の桑一木  丈草

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2014年3月1日(土) - あさっては ひなまつり -
ふるさとまつり広場
わくわくたんけん室
後藤逸女 ミュージアムトーク
春3月。卒業式のシーズンです。旅立ち、別れ、そして涙。思い出す うた も人それぞれ。
ところで、あさってはひなまつり。すくすくと育った我が子を囲んで、おいしいものをおいしくいただきましょう。
ふるさとまつり広場では、ひな人形を展示しております。
わくわくたんけん室では、簡単なひな人形を作ることができます。
秋田の先覚記念室では、湯沢市川連町に生まれた歌人 後藤逸女の資料を展示しております。                           博物館には、女性にまつわる展示がたくさんあります。 
                                              
恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向かう列車で 
はなやいだ街で 君への贈り物 探す 探すつもりだ
  -「木綿のハンカチーフ(作詞:松本隆 作曲:筒美京平 唄:太田裕美)」より-


2014年2月23日(日) -博物館は雪の中にある-
事務室のまわり
事務室のまわり
事務室のまわり
雪が降りしきります。雨水も過ぎ4日となりますが、春の気配はまだまだ。
鳰崎は雪。東京ではマラソン。不思議な気がします。
                                           
篠(ささ)の葉に 雪降りつもる 冬の夜に 豊の遊びを するが愉しさ -神楽歌-

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2014年2月15日(土) - 博物館協議会 -
協議会のようす 協議会後の企画展観覧・解説 協議会のようす
13日(木)に今年度2回目の博物館協議会を開催しました。
当館の活性化について、貴重な御意見をたくさんいただきました。
いただいた御意見を館運営に活かし、『愛される県立博物館』をつくります。

一つ松幾代か経ぬる吹く風の声(おと)の清きは年深みかも -市原王-

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2014年2月11日(火・建国記念の日) - 企画展 「秋田のくすり今昔物語」 -
薬 草
村田薬局 カッパのくすり
健康は自分が自分に贈ることのできる最良のプレゼント。
健康と薬、そして秋田の自然とくらしを見つめてみましょう。 
体が資本! 元気が基本!!

裸にはまだ衣更着の嵐かな -芭蕉-

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2014年2月8日(土) -ふるさと秋田の学び-
石 臼
ふるさと秋田の学び(平成8年2月発行)
ぬりえ
わくわくたんけん室ではいろいろな体験ができます。
その体験を各展示室の展示資料でお楽しみください。
平成8年2月に秋田県教育委員会が発行した「ふるさと秋田の学び-出会い・発見・感動-」には本県の歴史と伝統、自然、教育などが盛り込まれております。 

明日を見つめる瞳 希望に膨らむ胸 郷土の夢はいつの時代も 子どもたちに託されてきた
                                         -「ふるさと秋田の学び」 第5章「ふるさとあきたの教育と子供」より-

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2014年1月31日(金) - 朔(新月) -
館長検収
館長検収
館長検収
2014年は1月と3月には朔が2回ある一方、2月に朔はありません。
ともあれ、早いもので1月が終わり、明日2月1日、企画展「秋田のくすり 今昔物語」が開展します。
昨日の館長検収を受け、今夕には解説員研修。
民俗、歴史、生物などに関する約400点の資料とともに体験コーナーもお楽しみいただけます。

一吹雪春の隣となりにけり -前田普羅-

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2014年1月26日(日) -文化財防火デー-
放水銃の使用法
館長から消防署への報告
消火訓練
昭和24年1月26日に法隆寺金堂が炎上し壁画が焼損したことを契機として、1月26日を文化財防火デーと制定しました。        23日(木)に国指定重要文化財である分館・奈良家の防災訓練を土崎消防署、東北物産、金足分団の御指導・御協力を得て、緊張感をもって行いました。この訓練を生かし、大切な文化財をしっかり守って参ります。
                                       
「天災は忘れた頃に来る」 または、「天災は忘れられたる頃来る」  -寺田寅彦-

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2014年1月23日(木) -学芸職員の仕事-
レファレンス対応
石膏レプリカの製作準備
マスコミ取材対応
調査・研究、展示、広報などなど、さまざまなことに取り組む学芸職員です。
その一端を紹介します。多種多様な「まなび」のために、力を注ぎます。

橋渡る冬の真ん中一意めく  -鈴鹿 仁-

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2014年1月17日(金) -YR-1500の運転台の移動-
企画展示室の作業
仮置き
わくわくたんけん室での作業
昨日の満月は、見かけ上一年で一番小さい月だとか。
今日は雪も一息。穏やかです。
特別展「あきた大鉄道展」で人気だったYR-1500の運転台が1月21日(火)より、わくわくたんけん室に設置されます。
現在、わくわくたんけん室に仮置きしてあり、下回りを見ることができます。
1月20日(月・休館日)に設置作業を行います。御来館の折には、ぜひごらんください。

田に立てて杉の木青し小正月  -長谷川 櫂-

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2014年1月12日(日) -雪の降る日は・・・-
東北のこけし
わくわく科学展
読書(わくわくたんけん室)
雪の降る一日。さまざまな楽しみ方をしていただきました。ありがとうございます。
ふと、「ペチカ」の歌詞が思い浮かびました。

雪の降る夜は 楽しいペチカ  ペチカ燃えろよ お話しましょ  むかしむかしよ 燃えろよペチカ
                                                        「ペチカ」-作詞 北原白秋・作曲 山田耕筰-

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2014年1月11日(土) -鏡開き-
石膏レプリカ ウマの埴輪 わくわく科学展
石膏レプリカ作り
わくわくたんけん室の石膏レプリカは今年も人気です。新しく、干支シリーズとしてウマの埴輪が加わりました。
わくわく科学展は、あさってまでです。冬休みもまもなく終わりです。御来館をお待ちしております。

凛々と目覚時計寒波来 -日野草城 -

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2014年1月5日(日) -新年、おめでとうございます-
液状化現象ってなに?
(わくわく科学展)
2階入口
秋田家資料「鞍」(県指定有形文化財)
(人文展示室)
新年おめでとうございます。
わくわくたんけん室、わくわく科学展、常設展示室、たくさんのお客様に御来館いただいております。
本年も、御来館の皆様の御期待に応えられるよう、展示をはじめさまざまな企画をお届けいたします。よろしくお願いいたします。

山ふかみ春とも知らぬ松の戸にたえだえかかる雪の玉水 -式子内親王-
  

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2013年12月27日(金) -ゆく年 くる年-
ウマヅラハギ(自然展示室)
ウマの石膏レプリカ(わくわくたんけん室)
イタヤウマ(わくわくたんけん室)
今年も残すところ、あと4日。
この一年、たくさんのお客様をお迎えし、展示や博物館教室が盛り上がりました。ありがとうございました。
明日から1月3日まで、休館となります。4日からのご来館を心待ちにしております。
来年もよろしくお願いいたします。

斧入れて 香に驚くや 冬木立 -蕪村-
  

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2013年12月19日(木) -冬の散歩-
駐車場のまわり
きょうの空
男潟
 昼休みに館の周りを散歩しました。コートのいらない穏やかな冬の日です。
 こんな日は、博物館にお越しください。
 冬ならではの館内見学をお楽しみください。

 一盞(いっさん)の寒燈は雲外の夜
 数杯(すはい)の温酎(うんちゅう)は雪の中(うち)の春 -白居易-
  

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2013年12月13日(金) -いよいよ、冬本番。そして新年の準備。-
笑(ワラ)の会
ミニかどまつ
2階入口付近からの女潟
 全国ニュースになるほどの記録的なドカ雪の朝でした。午後に雪はやみましたが、気温が上がらず寒い一日です。
 暦は師走13日、討ち入り前日です。なんでも、今日は「すす払いの日」だとか。新年の準備をそろそろ始めましょうか。
 わくわくたんけん室では、ミニかどまつを作ることができます。

 シクラメン うたふごとくに 並びおり -西村和子-

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2013年11月30日(土) -雪降る日に- 
真澄コーナー展:真澄と俳諧 雪景色:1階入口より
たたみ染め
     
ミッションをクリアしてお宝をゲットせよ 雪景色:2階ロビーより ミッションをクリアしてお宝をゲットせよ
 うっすらと雪化粧しました。気温も上がらず、寒い一日です。
 「わくわく科学展」、「ミッションをクリアしてお宝をゲットせよ!」などを楽しんでいただいております。
 菅江真澄資料センターでは、コーナー展示「真澄と俳諧」を開催中です。
 
 冬籠もり 虫けらまでも 穴かしこ  -松永貞徳-
        

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2013年11月17日(日) -わくわく、ドキドキ、おとなも こどもも 「わくわく科学展」!-
コマを浮き上がらせてみよう
アルソミトラの種の模型を飛ばそう
電気はどうして起こるの?
 わくわく科学展も2週目に入りました。企画展示室は大にぎわいです。
 あそんで、たのしんで、よろこんで。いつまでも持ち続けたいね、好奇心。

 -未知の世界を探求する人々は、地図を持たない旅行者である。-  湯川秀樹

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2013年11月12日(火) -初雪、寒くなってきました-
初雪のなごり
JA秋田白神 職員OB会
2階入口前の植え込み
 昨日、秋田市では初雪が降りました。平年より2日、昨年より7日早い初雪でした。
 一気に寒くなってきました。天気予報では明日まで雪が降りそうです。
 天候が落ち着いたところを見計らって、御来館ください。

 -真萩散る庭の秋風身にしみて 夕日の影ぞかべに消えゆく-  永福門院

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2013年11月8日(金) -博物館三景-
お宝
カバマダラ
ミュージアム・トーク・カフェ
 一.2日(土)から12月1日(日)までの土、日、祝日、わくわくたんけん室をスタート、ゴールとするイベント「ミッションをクリアしてお宝をゲ
    ットせよ!」が行われております。2日(土)、3日(日)は親子連れでにぎわいました。
 二.自然展示室には秋田市内で採集されたカバマダラの標本を2日(土)から12月1日(日)まで展示しております。これまでで最北の発
    見例になると思われます。この機会にぜひごらんください。
 三.3日(日)、喫茶ロマンにて「大正期の民間飛行士たち~あこがれのあの空へ~」と題して、先覚部門担当の学芸職員がミュージアム
   ・トーク・カフェを行いました。10日(日)、17日(日)には生物部門の学芸職員がミュージアム・トーク・カフェを行います。お楽しみに。
   
   -林間に酒を煖(あたた)めて 紅葉を焼(た)く
     石上(せきしょう)に詩を題して 緑苔(りょくたい)を掃(はら)う-  白居易

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2013年10月31日(木) -紅葉、落葉、晩秋の装い-
ドウダンツツジ(駐車場脇)
ケヤキの落ち葉(梅林園への小道))
カキの実(館東側)
隔年結果でしょうか・・・。
 博物館の周りの紅葉もいよいよ佳境。
 ドウダンツツジ、ケヤキ、カキなど、色づきもさまざまです。
 最低気温も10度を下回り、吐く息も白くなってきました。

 静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は  
 ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます いろりばた -「里の秋」-斎藤信夫

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2013年10月24日(木) -秋、深まる-
水心苑 紅葉
職場体験(天王南中学校2年生)
秋の実 ムラサキシキブ
 きょうは寒い一日です。きのうが霜降でしたので、秋の深まりを感じます。
 水心苑も鮮やかな紅葉になってきました。
 散策には帽子、手袋、マフラーをお忘れなく。館内は暖かく、ゆっくりくつろげます。

 -秋山の黄葉(もみぢ)を茂み迷(まと)ひぬる 妹(いも)を求めむ山道(やまぢ)知らずも- 柿本人麻呂

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2013年10月20日(日) -特別展 「あきた大鉄道展」 最終日-
特別展 ミュージアムトーク
特別展 入口
特別展 ミュージアムトーク
 3か月にわたる特別展も最終日を迎えました。
 これまでたくさんのお客様にお運びいただき、ありがとうございました。
 御後援いただいた企業や資料をお貸しいただいた皆様に感謝いたします。
 学芸職員によるミュージアムトークも大いに盛り上がりました。

 線路はつづくよ どこまでも 野をこえ 山こえ 谷こえて  はるかな町まで ぼくたちの たのしい旅の夢 つないでる
 線路はうたうよ いつまでも 列車のひびきを 追いかけて  リズムにあわせて ぼくたちも たのしい旅の歌 うたおうよ
                                                                   -佐木 敏 作詞-
                                        ※原曲 I've Been Working on the Railroad(アメリカの民謡)

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2013年10月19日(土) -色づき始めました-
2階ロビーから
佐藤 章 展
(秋田の先覚記念室)
2階入口付近・水心苑へ
 抜けるような青空に、秋の木々が映えます。
 まもなく金足の地も色づきます。
 夏と冬の間の秋を、博物館と小泉潟公園でお楽しみください。

 -遠き樹の上なる雲とわが胸と たまたま逢いぬ静かなる日や- 尾上柴舟

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2013年10月18日(金) -セカンドスクール的利用-
人文展示室(下北手小学校2年生)
自然展示室(下北手小学校1年生)
自然展示室(土崎中学校1年生)
 今週は8校がセカンドスクール的利用として来館されました。
 ふるさと秋田の学びを広げ、そして深めることにつながることでしょう。
 改めて、秋田の自然の豊かさと歴史や文化の礎を楽しみながら学びましょう。

 -わが心澄めるばかりに更けはてて 月を忘れて向かふ夜の月- 花園院

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2013年10月6日(日) -10月を迎えて-
縄文土器を作ろう
(博物館教室) 
スギの魅力(仁鮒水沢スギ植物保護林)
(自然展示室)
山葉自動演奏ピアノ
(2階ロビー)
 25年度が折り返しました。
 自然展示室の展示替えコーナーが「スギの魅力」に替わりました。
 博物館教室では、土器づくりに挑戦しました。
 展示をごらんいただき、周りの秋もお楽しみください。

-さむくなりぬ いまは螢も光なし こ金の水をたれかたまはむ-   螢(良寛)

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2013年9月29日(日) -郷愁- 
Nゲージ・ミニレイアウト自動運転 はさがけ
鉄道保線道具
     
わくわくおはなし会
(博物館ボランティア)
石膏レプリカづくり
(わくわくたんけん室)
 
ナツハゼ
(わくわくたんけん室・植物ぬりえ)
 秋は刈り入れの季節。博物館のまわりの稲田でも稲刈りが進んでいます。
 「はさがけ」を見つけました。懐かしさを感じます。
 手刈り、バインダー、脱穀、いなわら積み、家族総出の稲刈り・・・、
 思い出します。

 -うつくしき果実の肉の中(うち)には、明け行く大空の色こそ含まれたれ- 荷風訳詩集『珊瑚集』所収  「九月の果樹園」より。
                                                  永井荷風訳、ノワイユ伯爵夫人
       

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2013年9月20日(金) -これ、なんだ?-
ケヤキハフクロフシ
ミズヒキ
ヒメクロイラガの幼虫
 博物館の周りにはさまざまな生きものがいる。
 これからの季節を越すものもいる。生き様はそれぞれだ。
 生きものたちの前で立ち止まる。
 これ、なんだ? 
 県立博物館周辺はフィールドミュージアムとしての魅力もある。

 -宵のまの村雲づたひ影見えて 山の端めぐる秋のいなづま- 伏見院

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2013年9月13日(金) -くん蒸を終えて-
横荘線 羽後大森駅
天高く
セカンドスクール(秋田市立旭川小学校)
 9日までのくん蒸を終え、博物館の活動も再開しました。
 特別展「あきた大鉄道展」の後期の展示も行われております。後期の展示では、ふるさとの駅舎を紹介しております。
 明日から先覚記念室では、「飛行詩人・佐藤章」が開展いたします。御期待ください。

 -残る蚊をかぞへる壁や雨のしみ- 永井荷風

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2013年8月30日(金) -小さい実を見つけました-
ヤマブキ
サンショウ
エゴノキ
 朝夕めっきり涼しくなりました。女潟周回コースをジョギングする方々も長袖を着て走るようになりました。
 季節の動きは、本当に速いですね。
 敷地に育つ木々は実をつけ、熟す季節を迎えつつあります。
 初秋の小泉潟を感じてみてください。
 
 9月2日(月)から9日(月)まで、全館くん蒸いたしますので、旧奈良家と合わせて休館となります。

 -くろがねの秋の風鈴なりにけり- 飯田蛇笏

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2013年8月25日(日) -あきた大鉄道展 祝2万人!-
YR1500形
(あきた大鉄道展)
祝 2万人!
(あきた大鉄道展)
Nゲージ
(あきた大鉄道展)
 特別展はたくさんのお客様でにぎわいました。
 県内はもとより県外からもお運びいただき、本当にありがとうございます。
 特別展の観覧者が2万人を突破いたしました。
 特別展後期に向けて準備を進めて参ります。
 後期は9月10日(火)から10月20日(日)までの開催です。
 御期待ください。

 -列車にて遠く見ている向日葵は少年のふる帽子のごとし- 寺山修司
   

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2013年8月25日(日) -博物館実務実習-
工作用糊の補充
(わくわくたんけん室)
イタヤ馬づくりに挑戦
(わくわくたんけん室)
あね様人形の材料づくり
(わくわくたんけん室)
 処暑が過ぎ、季節は一気に秋に向かっているようです。昨年の今頃は連日真夏日でしたが、今年は気温もそれほど高くありません。
 21日(水)から27日(火)まで、休館日を除く6日間、今年度の博物館実務実習が行われております。
 本県出身で県外の大学で学ぶ学生8名が学芸に関する実習を行っております。昨日は、わくわくたんけん室で実習しました。
 彼らがそれぞれの専門性を生かし、学芸職員として活躍することを期待します。

-放課後の暗き階段を上りゐし 一人の学生はいづこに行かむ- 柴生田 稔
   

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2013年8月18日(日) -あたりを見渡せば-
ハギのなかま
(梅林園脇)
サルスベリ
(1階入口前)
クズ
(博物館東側 水心苑への道路脇)
 雨が心配されましたが、御来館の皆様のお気持ちが天に通じ、終日好天に恵まれました。
 大駐車場の一角を借り切ってのイベント、秋田臨海鉄道の体験乗車も成功裏に終えることができました。ありがとうございます。
 お昼休み、博物館周辺を散策しました。
 ハギのなかまが咲いております。クズも咲き始めました。サルスベリは満開です。
 明日は花輪ばやし。暑さは盛りではありますが、秋の訪れがそろそろやってくる頃のように思えます。

 -萩の花 尾花 葛花 瞿麦(なでしこ)の花 女郎花(おみなえし) また 藤袴 朝貌(あさがお)の花- 山上憶良

 -秋来ぬと 目にさや豆の ふとりかな- 大伴大江丸
   

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2013年8月17日(土) -あきた大鉄道展- ミニ鉄道運転会&レール切り取り抽選会
ミニ鉄道運転会
金太郎号
ミニ鉄道運転会
SL

レール切り取り抽選会
 好天に恵まれ、1,400人を超える来館者でにぎわいました。大鉄道展は1,000人近い方々に御覧いただきました。
 また、JR貨物、秋田臨海鉄道の御協力によるミニ鉄道運転会とレール切り取り抽選会も大盛況でした。御協力ありがとうございました。
 鉄道に寄せる来館の皆様の思いを改めて感じました。
 常設展示にもたくさんお運びいただき、感謝申し上げます。
 夕方に吹く風に、涼しさを感じました。

 -逸(はや)りきて けやき大樹にこもる風 非命の魂(たま)の 万の鈴音- 山田あき
   

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2013年8月10日(土) -博物館百景- 
クリの実(梅林園脇) 「真澄に学ぶ教室」講演会Ⅱ
人文展示室(展示解説)
     
自然展示室(パソコン検索) 
秋田大学企業行政研修
(特別展受付:奥が学生)
 
セミの抜け殻(梅林園脇) 
 蝉時雨のする梅林を歩いてみました。時折吹く風に涼しさを感じます。
 クリの実が少しずつ大きくなってきました。蝉の抜け殻があります。
 館内は特別展、常設展、講演会とたくさんのお客様にお越しいただきました。
 帰省されている方々も多いようです。ありがとうございます。
 博物館内外の様子を切り取ってみました。

-行きなやむ牛のあゆみにたつ塵の 風さへあつき夏の小車(おぐるま)- 藤原定家
       

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2013年8月7日(水) -立秋- 大鉄道展 観覧者1万人突破!
観覧1万人目 おめでとうございます!
観覧1万人目 おめでとうございます!
観覧1万人目 おめでとうございます!
 先週末に梅雨が明けたばかりですが、暦の上では秋となりました。
 暑さはこれからが本番かもしれませんが、金足地区の水田では、稲が穂を出し始めました。
 そして、エノコログサが出始め、虫の音も代わってきました。季節は移ろいを実感します。
 さて、大鉄道展の観覧者が1万人を超えました。たくさんの御来場に感謝申し上げます。
 前期は8月25日(日)まで。お楽しみいただければ幸いです。

-市中(いちなか)は 物のにほひや 夏の月- 凡兆
-あつし あつしと 門門(かどかど)の声-  芭蕉
 

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2013年8月2日(金) -暑中お見舞い申し上げます。ボランティア活動・教員研修・博物館協議会- 
秋田西高ボランティア 人文展示室可変展示
さまざまなDOGU

博物館協議会
特別展解説
     
ナツハゼ(梅林園脇) 
教職10年経験者研修
特別展解説
 
ハンノキ(梅林園脇)
 午後2時。蝉時雨。今年も暑い8月がやってきました。
 甲子園での高校野球大会まであと6日。県代表の秋田商業高校には、県の目標であるベスト4をかなえてほしいと強く願っております。
 さて、秋田西高の生徒14名が7月30日からボランティア活動をしており、わくわくたんけん室の利用者対応や特別展の受付補助など、 丁寧な対応に感謝しております。また、31日から今日まで本県の教諭5名が教職10年経験者研修を行っております。特別展の資料解 説も受けました。昨日は、今年度の第1回博物館協議会が開催され、当館の活性化に向けて意見交換をいたしました。

 -蝉の音を こぼす梢の あらしかな- 支孝         

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2013年7月27日(土) -晴耕雨読- 
博物館教室
魚の体内を調べよう
エゴノキ(梅林園周辺)
自然展示室
解説員による解説
     
サンショウ(女潟)
大鉄道展
ボランティアのみなさんへの解説
 
フジ(花菖蒲園)
 午後から雨が降りました。
 雨の日には、机に向かい、書物と向き合うことを楽しみたいものです。
 館内は、特別展、博物館教室、ボランティア定例会、県外からのお客様で多種多様な学びの姿があちらこちらで見られました。
 見て学ぶ、聴いて学ぶ、読んで学ぶ、触って学ぶ、などなど。
 学ぶことは人生を豊かにするものです。一生学び続けていきたいものです。
 学びの一端を御紹介いたします。 

 -六月の 氷菓一盞(いっさん)の 別れかな- 中村草田男
         

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2013年7月26日(金) -梅雨明けが待ち遠しい-
ネムノキ(水心苑)
サルスベリ(小泉潟公園)
ハナツクバネウツギ(小泉潟公園)
 昨年の梅雨明けは26日でした。梅雨明けが待ち遠しいところです。
 小中学校、高校も夏休みに入り、特別展を観覧されるご家族連れも増えてきました。
 菖蒲園では、昆虫採集をする子どもも見られます。
 博物館周辺では、夏の花が咲いております。特別展観覧と自然散策をセットでお楽しみください。

 -象潟や 雨に西施が ねぶの花- 芭蕉
 

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2013年7月14日(日) 男鹿半島の魅力-「真澄片手に男鹿半島へ」-
真澄片手に男鹿半島へ
アジサイとヤマブキ(博物館裏手)
真澄片手に男鹿半島へ
 菅江真澄資料センターでは、特別展「あきた大鉄道展」と同じ日程で企画コーナー展「真澄片手に男鹿半島へ」を開催しております。
 道路事情が良くなり、自家用車等で男鹿半島を訪れることが多くなりましたが、かつて通学や通勤で鉄道を利用した方、現在利用している方も多いことと思います。
 特別展と共に、真澄や柳田国男が訪れた男鹿半島の魅力を真澄資料センターで感じ取っていただければと思います。

  -紫陽花や 藪を小庭の 別座敷- (芭蕉)

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2013年7月7日(日) 七夕&「あきた大鉄道展」開催中! 
あきた大鉄道展
入 口
あきた大鉄道展
入場券へのはさみ入れ

あきた大鉄道展
Nゲージ
     
秋田大学 博物館見学実習
人文展示室
秋田大学 博物館見学実習
先覚記念室
 
秋田大学 博物館見学実習
拓本(湿拓)
 今年度の特別展「あきた大鉄道展」が昨日開展いたしました。昨日は雨の中、460名ほどのお客様でにぎわいました。今日も、千人を超えるお客様にお楽しみいただいております。私たちの毎日のくらしを支える鉄道について、さまざまなことを感じ取っていただければ幸いです。
 また、秋田大学教育文化学部の学生が博物館見学実習に訪れました。本館、分館・旧奈良家を見学し、博物館の展示や資料の取り扱い方、教育普及について学びました。

 -天の河 霧立ち渡り 彦星の 楫(かじ)の戸 聞こゆ 夜の更けゆけば- (よみ人知らず)

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2013年7月2日(火) 半夏生
花菖蒲園
花菖蒲園
花菖蒲園
 夏至から11日目を半夏生と言います。この頃、ハンゲショウの葉が白くなり、梅雨明けが近いと言われております。
 今年の秋田県の梅雨は非常に雨が少なく、秋田市の6月の降水量は19ミリにとどまっております。畑作物の生育が気になります。
 花菖蒲園のショウブが満開です。空の色は、梅雨を通り越して夏本番を思わせます。
 外での活動の際はこまめに水分を補給して、健康に気をつけましょう。
 6日(土)、いよいよ「あきた大鉄道展」開展。準備も急ピッチで進んでおります。乞う、御期待!

  -華麗なる 翅もて余し 梅雨の蝶- (田辺レイ)

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2013年6月20日(木) 梅雨の晴れ間に梅林を歩いてみれば・・・
博物館から梅林へ
ク リ
ショウブ(早生種 寒紅梅)
 一昨日梅雨入りした東北地方。博物館周辺も昨日の雨で、木々の緑が濃くなりました。
 博物館東側の梅林園を菖蒲園に向かって歩いて行きますと、季節が夏に近づいていることを感じます。
 クリが花をつけています。ショウブの早生種が花開きました。
 園地管理している方のお話だと、晩生種も来週には開花するとか。県南の大曲農業高校では「早苗振(さなぶり)」が披露されました。
 こちら金足地区の田んぼも緑が美しく広がっています。今年の実りを祈ります。

 菅江真澄の道 文化8年(1811)6月4日 小泉の田植歌を記録(軒の山吹)
  -田植歌に 小泉のめかたの間の橋 渡りなからも をそろしや-

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2013年6月15日(土) ほんの少しの雨を受けて・・・ 
ヤマボウシ
(喫茶「ロマン」の外の植え込み)
女 潟
(博物館入口付近から)
カキノキ(花)
(喫茶「ロマン」の外の植え込み)
 暦の上では11日が入梅ですが、昨日まで5日連続の真夏日でした。今朝の雨もほんのお湿り程度で、いつ梅雨になるのかと心配になります。昨年は6月9日頃に梅雨入りしましたが、今年はどうなるのでしょうか。畑作物のことが心配です。とはいえ、博物館周辺の植物は昨年と同様に緑を増し、花をつけております。この時期に花をつけている植物には4月の低温も大きく影響しなかったようです。

-雑草とは何か? その美点がまだ発見されていない植物である -  エマソン(アメリカの思想家 1803~82)

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2013年6月9日(日) ふるさとまつり広場「七夕絵どうろう」 
エゴノキ
(梅林脇)
七夕絵どうろう
(ふるさとまつり広場)
菖蒲園
 2階ふるさとまつり広場では6月4日(火)~7月3日(水)の約1か月にわたって、秋田県湯沢市の七夕絵どうろうを展示しております。
 今から300年ほど前、佐竹南家義安に輿入れした京都鷹司家の姫が、京都を懐かしがって屋敷内に七夕の短冊や灯籠などを飾ったことが始まりと言われています。夏の風物詩の一つを、一足早く、お楽しみください。

- 草枕 旅に物思ひ(ものもひ) わが聞けば 夕片設(ま)けて 鳴く河蝦(かわづ)かも - よみ人しらず

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2013年6月1日(土) 衣替え -ミッションをクリアしてお宝をゲットせよ!- 
ミッション・企画展示室 ミッション・答え合わせ
ミッション・お宝ゲット!
     
シナノキとツツジ(駐車場横)
旧奈良家  菖蒲園・藤棚
 展示室をめぐりながらミッションを解き、秋田の自然や歴史などについて考え、楽しく学習します。
 ミッションをクリアして、博物館ならではの“メッセージ”が詰まった“お宝”をゲットします。
 “まなび”を通して“わくわく”感を味わってください。 
 最高気温が25℃を超え、夏日となりました。
 博物館周辺の木々の緑も濃くなり、自然散策を楽しむ方々をたくさんお見かけいたしました。

- 越後屋(えちごや)に 衣(きぬ)さく音や 更衣(ころもがえ)-  榎本其角
 

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2013年5月24日(金) 防災訓練-備えあれば憂いなし-
地震発生を知らせる館内放送
(事務室防災盤)
防災本部(2階総合案内)
けが人の搬送(正面駐車場へ)
     
消火訓練(消火器)
消火訓練(分館の放水銃)  講評(土崎消防署)
 日本海中部地震から30年、東日本大震災から2年3か月。
 記録をひもとき、記憶をよみがえらせ、日ごろの防災体制を万全にすべく、防災訓練を行いました。県内陸北部を震源とするマグニチュード7.5、秋田市で震度5弱の地震に伴って火災が発生したことを想定しての通報、避難、消火について訓練しました。
 危機管理マニュアル、防災訓練実施計画に沿って、滞りなく行うことができました。消防署による指導と訓練における成果と反省を生かし、人命尊重を最優先に、防災、減災、危機管理を徹底してまいります。

- はつなつ の かぜ と なりぬ と みほとけ は
   をゆび の うれ に ほの しらす らし -   会津八一
 

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2013年5月21日(火) 小満・・・草木が繁茂して天地に充満する時分
ウワミズザクラ 可変展示「記録に残る秋田の地震」
(人文展示室)
ミズバアケビ
 小満とは、秋にまいた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心(少し満足)するという意味とのことです。立夏から16日。遅れていたと言われる田植えも進み、初夏のようです。博物館の敷地のウワミズザクラが満開です。ケヤキの緑も日増しに濃くなっております。
 30年前の5月26日、日本海中部地震が秋田を襲い、多数の尊い命が失われました。地震の教訓を語り継ぎ、備えを十分にしなければなりません。人文展示室では、可変展示「記録に残る秋田の地震」と題して、平安時代から昭和までの記録から、秋田の主な地震をふりかえります。
 「天災は忘れた頃にやってくる。」(寺田寅彦)
 今週の金曜日には防災訓練を行います。日ごろの防災意識を改めて確かなものとし、対策を十分にしてまいります。
                      
 -枝にもる あさひのかげのすくなきに すずしさふかき竹の奧かな-  京極為兼 

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2013年5月18日(土) 国際博物館の日-みるかネットギャラリートークセッション-「霊峰鳥海に祈る人びと」
みるかネットギャラリートークセッション-
「霊峰鳥海に祈る人びと」
レクリエーション広場・噴水
みるかネットギャラリートークセッション-
「霊峰鳥海に祈る人びと」
     
ミツガシワ
(女潟)
みるかネットギャラリートークセッション-
「霊峰鳥海に祈る人びと」
 
フジ
(女潟)
 きょうは、国際博物館の日。秋田市内の県市立文化施設の連携事業(みるかネット連携事業)として、ギャラリートーク(ミュージアムトーク)を行いました。企画展「鳥海に祈る人々」で展示している資料などをわかりやすく解説しました。参加いただいた方々にとっては、大変お得な企画だったと思います。次回のミュージアムトークは6月2日(日)です。
 気温も20℃を超え、小泉潟公園も家族連れでにぎわっておりました。自然散策、ピクニック、ウォーキングに、絶好の季節です。博物館へのお立ち寄りをお待ちしております。

 -目には青葉 山時鳥 初鰹-  山口素堂
  

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2013年5月17日(金) 新野名誉館長 館話スタート!
新野名誉館長 館話「阿弖流為(アテルイ)と背景」
参加のみなさん
ボランティア「アイリスの会」による受付
 新野名誉館長による今年度の館話が始まりました。
 5月から7月は「歴史と文化を語る」と題して6回にわたり、秋田・東北に生きた人々の営為を中心に、歴史を文化の様相を語ります。9月から11月には「先覚・真澄」と題して「秋田の先覚記念室」と「菅江真澄資料センター」にまつわるお話を語ります。
 今日の第1回の館話には80名ほどのみなさんが熱心に耳を傾けておりました。豊富な資料に裏打ちされた史実とウィットに富んだ裏話に満足いただけたようです。
 次の館話は今月24日です。申込み等、詳しいことはホームページで。

 -海だべがど おら おもたれば
  やつぱり光る山だだぢゃい-  宮沢賢治(『春と修羅』 「高原」より)

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2013年5月11日(土) 博物館教室スタート!
考古学入門講座
吉川 主査(兼)学芸主事
考古学入門講座
受講生のみなさん
白梅(1階入口前)
紅梅(1階入口前) 歴史学入門講座
新堀 主査(兼)学芸主事
 
歴史学入門講座
受講生のみなさん
 
 今年度の博物館教室が始まりました。
 皮切りは新たに開設した「歴史学・考古学入門講座」です。11日、25日そして6月1日の3回の講座です。歴史学や考古学とはどのような学問なのか、歴史学と考古学における科学的な研究方法や資料の見方等に焦点を絞って、受講生のみなさんに学問的素養が習得されることをねらいとしております。24名の受講者のみなさんの姿からは、生涯にわたって学び続けることの尊さを強く感じます。
 学問の神様とされる菅原道真は梅をこよなく愛したとされます。1階入口前の梅も遅ればせながら大きく開いております。学びの花が大きく開くよう学芸職員一同、わかりやすく楽しい博物館教室にして参ります。

 -しみじみと田打ち疲れしこの夕べ 畔(くろ)をわたればあしふるひけり-  結城哀草果

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2013年5月10日(金) 軒の山吹
ヤマブキの刈り取り
ヤマブキ(バラ科) 代掻き:田植え待つ
 
飾りつけ作業 軒のヤマブキ  飾りつけ作業 
 秋田市の気温が午後1時過ぎに24.5℃を記録しました。昨日までの寒空を吹き飛ばすようなぽかぽかと暖かい一日になりました。
 午前、ボランティア「アイリスの会」のみなさんと分館・奈良家をヤマブキで飾り付けました。母屋の壁に鮮やかな黄色が映えます。ヤマブキは水持ちが悪く、しおれやすい植物ですが、しなだれた枝は実をつけて垂れる稲や収穫後のハサがけをも連想させます。ヤマブキは分館・奈良家近くの野山に自生しているものを土地所有の方のご厚意により提供いただきました。
 紀行家・菅江真澄は1811年3月24日(旧暦)、秋田市金足地区の家々の軒先でヤマブキの黄色い花を目にし、日記「軒の山吹」に、見慣れない光景として記しております。ヤマブキを軒先に挿す風習は、花の散りぐあいを見て、一年の吉凶を占うためだったといいます。今年はいかがでしょうか。周りでは代掻きが進んでおります。

 -ほろほろと山吹散るか滝の音- 芭蕉

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2013年5月9日(木) 博物館周辺の様子
ヤマブキ
オオルリ(ウメの木で一休み) サクラ
     
シャクナゲ(水心苑) ミズバショウ(水心苑)  ミツバツツジ(水心苑) 
 立夏を過ぎたとは言うものの、気温が上がらず空気は冷たいままです。ウインドブレーカーを羽織って博物館周辺を歩いてみました。この寒さで、草花の芽吹きも遅れているようです。ようやく満開を迎えた桜もあり、ヤマブキもチラホラと咲き始めました。
 明日、ボランティア「アイリスの会」のみなさんと分館・奈良家をヤマブキで飾り付ける予定です。男潟のほとりを歩きながら、分館にもお越しください。

 -吉野川岸の山吹ふく風に 底の影さへ移ろひにけり- 紀貫之「古今集」

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2013年5月4日(土) みどりの日
わくわくたんけん室 
石膏レプリカの製作
わくわくたんけん室
たたみ染め
わくわくたんけん室
わくわくつりぼり
     
喫茶:ロマン ミュージアムショップ  企画展を見学されているグループ 
  季節が逆戻りしたような天候です。せっかく咲いた桜も冷たい風に打たれ、寒そうです。そんな中、ご家族連れ、歴史愛好のお仲間、若者のカップルと県内外からたくさんのお客様に御来館いただいております。ありがとうございます。
 さて、分館・奈良家での「軒の山吹」の飾り付けは、連休明けに、ボランティア「アイリスの会」のみなさんと生花を使って行う予定です。来週末にはごらんいただけるものと思います。

 -山里の春の夕ぐれ来て見れば いりあひのかねに花ぞ散りける- 能因法師

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2013年4月29日(月) 昭和の日
ミュージアムトーク(企画展) ミュージアムトーク(企画展) ミュージアムトーク(企画展)
     
うめ ミュージアムトーク(自然展示室)  ななかまど 
  秋田地方気象台は、今日、ソメイヨシノの満開を観測しました。昨年より3日遅いとのことです。博物館周辺の桜も花が開き、桜の木の下でお昼ご飯を食べる家族連れも見られました。梅林園の梅も咲きました。梅と桜の開花が同じ頃というのも、関東地方とは違う気候を物語っています。
  企画展「霊峰鳥海に祈る人びと」が開展して3日。出足も好調です。ありがとうございます。また、自然展示室の可変展示「ほ乳類の仲間たち」のミュージアムトークにも多数の御参加をいただきました。学芸職員一同、調査研究活動の成果を発揮いたします!

 -春風の花を散らすと見る夢はさめても胸の騒ぐなりけり-  西行法師

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2013年4月26日(金) 企画展「霊峰鳥海に祈る人びと」いよいよ明日、開展。
さくら 銅像 薬師如来座像 こぶし
   今年度最初の企画展「霊峰鳥海に祈る人びと」が明日、開展いたします。6月16日(日)まで、鳥海山の信仰にまつわる仏像、屏風絵など魅力の資料約100点を展示いたします。 博物館東側の桜が咲きました。このところの低温で、開花が遅れたようですが、辛夷も咲き始め、待ちに待った春爛漫の季節であります。自然散策にも絶好の季節です。小泉潟公園の自然散策と合わせて、御来館を心待ちにしております。

 -したゝかに 水をうちたる 夕ざくら-  久保田万太郎

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2013年4月20日(土) 穀雨・・・穀物、植物をうるおす春雨の降る時分
アイリスの会 会長挨拶 アイリスの会 総会 茶話会
  昨日の朝は雪が降り、八幡平アスピーテラインは積雪のため通行止めとなったようです。気温もやや低く、桜や山吹もまだつぼみ。開花は来週の半ばでしょうか。山吹については、ラジオ深夜便で今日の花として紹介されておりました。山吹はバラ科の植物で、その花言葉は「気品」、「待ちかねる」ということだそうです。暖かくなり、花々が咲き始める日を心待ちにする毎日です。
 午前、博物館ボランティア「アイリス会」の今年度の総会が開かれました。活動計画や決算、今年度の事業計画と予算について審議されました。その後の茶話会には博物館職員も参加し、親睦を深めました。本年度もよろしくお願いいたします。

 -時を待ち人待つことのかすかなる 風にうなずく山吹の花-   鳥海 昭子(ラジオ深夜便より)

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2013年4月17日(水) 春土用・・・立夏(5月5日)までの18日間
友の会総会 セカンドスクール的利用 ボランティアガイド研修
 13日(土)、「友の会」の今年度の総会が開かれました。昨年度の事業や決算、今年度の事業計画と予算について審議され、「秋田学」を深めるための県内研修や県外研修等の事業計画等が承認されました。当日参加されなかった方には資料をお送りいたします。
 今年度のセカンドスクール的利用が今日から始まりました。能代市立竹生(たこう)小学校と朴瀬(ほのきせ)小学校が来館し、学習しました。
 地蔵田遺跡ボランティアガイドのみなさんも研修されました。地域の史跡等のガイドの学習にも博物館を活用いただきたいと思います。

 -石(いは)ばしる垂水(たるみ)の上のさ蕨の 萌え出づる春になりにけるかも-  志貴皇子

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2013年4月11日(木)  天神信仰
展示会場(2階ホール) 天神人形 天神人形
  4月9日から6月2日まで展示2階ホールに、天神人形を展示しております。
 天神人形は、男の子の健やかな成長を願って端午の節供の頃まで飾る家庭もあるようです。子は宝。いつの時代も親が子を思う気持ちは変わらないものです。是非御覧いただき、まもなく花開く桜もお楽しみください。
 学問の神様・菅原道真を祀る秋田市八橋(やばせ)の菅原神社では天神人形を展示しておりますが、例祭日が今月24日、25日の両日に行われます。梅も咲き始め、例祭日の頃には桜が見頃のことと思います。

 -東風(こち)吹かば匂ひおこせよ梅の花 主(あるじ)なしとて春を忘るな- (道真)

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2013年4月7日(日) ミュージアムトーク-博物館での学び-
ミュージアムトーク(自然) 自然展示室(学習シートを持って) 梅のつぼみ
     
ミュージアムトーク(考古)  ミュージアムトーク(考古)  桜のつぼみ 
 昨日は暖かな春の休日。たくさんのお客様にお越しいただき、ありがとうございます。
 ミュージアムトークは、学芸職員が展示されている資料や標本について詳しく解説し、それらの魅力を感じ取っていただく時間です。
 午後の考古のミュージアムトークには秋田大学工学資源学部のみなさんに参加いただきました。
 秋田の魅力を感じ取っていただけたでしょうか。
 ウメ、サクラもつぼみが少しずつ膨らんできました。花見と博物館をセットでお楽しみください。

 ゆさゆさと 大枝ゆるる 桜かな (鬼城)  ・・・満開の桜が楽しみです。

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2013年4月5日(金) 清明
ヤマブキの花芽 男潟から見える金足農業高校 新任職員研修
     
奈良家 座敷蔵  和風住宅北側  防火用水池脇のフキノトウ 
 万物が息づき始め、みずみずしく、はつらつとしてくる季節です。
 新年度が始まり5日。学校は始業式、入学式を迎える季節となりました。新たな躍動の一年がまもなく幕を開けます。男潟の向こうに金足農業高校が見えます。校歌♪可美(うま)しき郷 我が金足・・・♪が聞こえてくるようです。
 気温も上昇しお昼頃には14度近くに上がりました。このままの天候が続けば、桜が咲くのもまもなくだと思います。
 男潟のほとりを歩き、分館・奈良家に行ってきました。分館では新任職員の研修が行われ、分館の魅力を解説しました。
 菅江真澄の道 軒の山吹 文化8年(1811)5月12日

  -ほととぎす鳴音やいづこいつ見ても 卯の花月夜くれまよふ空-
   ※卯の花 ウツギ(ユキノシタ科)の別称

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