秋田県立博物館のあゆみ
1967年(昭和42年)1月 | 第2次秋田県総合開発計画の中で、総合博物館の建設計画を立案 |
1968年(昭和43年)7月 | 教育庁社会教育課に県立博物館建設研究会を設置 |
1969年(昭和44年)6月 | 資料収集調査委員委嘱 |
1969年(昭和44年)11月 | 建設実行委員選出 |
1970年(昭和45年)2月 | 資料選定委員委嘱 |
1970年(昭和45年)12月 | 県立博物館の建設場所を秋田市金足に決定 |
1971年(昭和46年)4月 | 教育庁社会教育課に博物館準備班(8名)をおく |
1972年(昭和47年)12月 | 博物館構想委員委嘱 |
1972年(昭和47年)3月 | 県立博物館設立構想完成 |
1972年(昭和47年)4月 | 博物館準備事務局設置(11名) |
1972年(昭和47年)7月 | 展示基本計画できる |
1972年(昭和47年)10月 | 建築基本設計できる |
1972年(昭和47年)11月 | 博物館公園(仮称)基本計画案できる |
1973年(昭和48年)4月 | 教育庁に文化課を新設、同課に博物館建設係(16名)をおく |
1974年(昭和49年)11月 | 定礎式 |
1974年(昭和49年)12月 | 県立博物館開設事務所設置、展示作業はじまる 教育庁文化課から関係職員25名配属される |
1975年(昭和50年)3月 | 秋田県立博物館条例制定 |
1975年(昭和50年)5月 | 館長 佐藤文夫 着任 開館式(5日) 国指定重要文化財(旧奈良家住宅)、分館として博物館に移管される |
1975年(昭和50年)7月 | 博物館法第11条の規定に基づく登録博物館となる (1975年(昭和50年)7月1日 秋田県教育委員会告示第19号) |
1976年(昭和51年)10月 | 館長 加賀谷 辰雄 着任 |
1977年(昭和52年)1月 | 館長 奈良修介 着任 |
1978(昭和53年)10月 | 生物部門展「秋田の自然と生物」オープン |
1980年(昭和55年)3月 | 秋田県博物館等連絡協議会発足 |
1981年(昭和56年)1月 | 館長 畠山 芳郎 着任 |
1989年(昭和64年)1月 | 館長 斎藤 長 着任 |
1989年(平成元年)4月 | 館長 佐藤 巌 着任 |
1989年(平成元年)6月 | 特別展「日本列島発掘展」開催 |
1989年(平成元年)11月 | 地域展「湯沢・雄勝の文物展」開催 |
1990年(平成2年)7月 | 特別展「日本のやきもの」開催 |
1991年(平成3年)4月 | 特別展「世界の昆虫」開催 |
1991年(平成3年)8月 | 秋田県立博物館再編構想案作成のため委員会を開催 |
1991年(平成3年)9月 | 館長 橋本 顕信 着任 分館 旧奈良家住宅屋根修理工事着工 |
1992年(平成4年)4月 | 館長 近藤 貢太郎 着任 |
1992年(平成4年)7月 | 特別展「近世美術の華」開催 |
1992年(平成4年)8月 | 「秋田の先覚」選定委員会開催 |
1992年(平成4年)11月 | 分館 旧奈良家住宅 屋根修理工事完成 |
1993年(平成5年)4月 | 特別展「鳥ってなあに」開催 |
1994年(平成6年)4月 | 特別展「北方文化のかたち」開催 |
1994年(平成6年)7月 | 増築工事着工 |
1995年(平成7年)4月 | 館長 高橋 彰三郎 着任 特別展「地球を見つめる小さな目」開催 |
1995年(平成7年)8月 | 増築工事完成 |
1996年(平成8年)4月 | 「秋田の先覚記念室」「菅江真澄資料センター」オープン |
1996年(平成8年)10月 | 特別展「ラ・ビレット-科学の遊園地-」開催 |
1997年(平成9年)4月 | 館長 新野 直吉 着任 |
1997年(平成9年)8月 | ニューミュージアムプラン21検討委員会設置 |
1997年(平成9年)11月 | 特別展「日本のわざと美」開催 |
1998年(平成10年)4月 | 特別展「ネアンデルタール人の復活」開催 |
1999年(平成11年)4月 | 入館料無料となる 特別展「おもちゃ」開催 |
1999年(平成11年)9月 | ニューミュージアムプラン21基本設計着手(2000年(平成12年)3月完成) |
2000年(平成12年)4月 | 館長 冨樫 泰時 着任 |
2000年(平成12年)8月 | ニューミュージアムプラン21実施設計着手(2001年(平成13年)5月完成) |
2000年(平成12年)10月 | 特別展(国立博物館美術館巡回展)「信仰と美術」開催 |
2001年(平成13年)9月 | 分館 旧奈良家住宅 屋根修理工事 |
2001年(平成13年)12月 | リニューアルにともなう「さよならキャンペーン」を実施 |
2002年(平成14年)4月 | リニューアルにともなう建築工事開始 |
2002年(平成14年)12月 | 北東北三県連携事業にかかわる館長・実務担当者会議開催(鹿角市) |
2003年(平成15年)4月 | 館長 佐々田 亨三 着任 |
2003年(平成15年)9月 | 北東北三県共同展実行委員会(青森市) |
2003年(平成15年)10月 | 改修建築・設備工事完成 正面スロープ脇に漆下遺跡出土の縄文時代の石段を移築 |
2003年(平成15年)11月 | 中国甘粛省交流員 李暁青氏来館、研修(2004年(平成16年)3月) シンボルマーク決定 |
2004年(平成16年)3月 | 展示工事完成 |
2004年(平成16年)4月 | 常設展示リニューアルオープン(29日) |
2004年(平成16年)8月 | 中国甘粛省交流員 劉志華氏来館、研修(2005年(平成17年)3月) |
2004年(平成16年)9月 | 特別展「オリエント文化展」開催 |
2004年(平成16年)10月 | 北東北三県共同展「描かれた北東北」開催 |
2005年(平成17年)6月 | 館長 三浦 憲一 着任 |
2005年(平成17年)7月 | 特別展「いきもの図鑑 ~牧野四子吉の世界~」開催 中国甘粛省交流員 葛雅莉氏来館、研修(2006年(平成18年)2月まで) |
2005年(平成17年)12月 | 開館30周年記念式典・記念講演会開催 |
2006年(平成18年)4月 | 館長 沢井 範夫 着任 |
2006年(平成18年)6月 | 中国甘粛省交流員 蘆燕玲氏来館、研修(2007年(平成19年)1月まで) |
2006年(平成18年)9月 | 特別展「熊野信仰と東北 ~名宝でたどる祈りの歴史~」開催 |
2007年(平成19年)7月 | 中国甘粛省交流員 尤宝銘氏来館、研修(2008年(平成20年)2月まで) 北東北三県共同展「北東北自然史博物館」開催 |
2008年(平成20年)4月 | 館長 佐々木 義幸 着任 |
2008年(平成20年)7月 | 特別展「昆虫の惑星」開催 |
2008年(平成20年)8月 | 中国甘粛省交流員 王玲秀氏来館、研修(2008年(平成21年)2月まで) |
2009年(平成21年)4月 | 館長 鈴木 幸一 着任 特別展「白岩焼」開催 |
2009年(平成21年)8月 | 中国甘粛省交流員 朱森平氏来館、研修(11月まで) |
2010年(平成22年)4月 | 館長 荒川 恭嗣 着任 |
2010年(平成22年)5月 | 北東北三県共同展「境界に生きた人々」開催 |
2010年(平成22年)9月 | 中国甘粛省交流員 黄暁宏氏来館、研修(11月まで) |
2011年(平成23年)4月 | 館長 神馬 洋 着任 |
2011年(平成23年)7月 | 特別展「粋なよそおい 雅なよそおい」開催 |
2012年(平成24年)9月 | 特別展「アンダー×ワンダー」開催 |
2013年(平成25年)4月 | 館長 風登 森一 着任 |
2013年(平成25年)7月 | 特別展「あきた大鉄道展」開催 |
2014年(平成26年)9月 | 特別展「菅江真澄、旅のまなざし」開催 |
2015年(平成27年)4月 | 館長 佐々木 人美 着任 |
2015年(平成27年)9月 | 特別展「徳川将軍家と東北」開催 |
2016年(平成28年)9月 | 特別展「発掘された日本列島2016」開催 |
2017年(平成29年)4月 | 館長 山口 多加志 着任 |
2017年(平成29年)7月 | 特別展「妖怪博覧会」開催 |
2018年(平成30年)4月 | 館長 山田 浩充 着任 |
2018年(平成30年)7月 | 特別展「あきた大鉄道展 HE-30系」 開催 |
2019年(平成31年)4月 | 館長 髙橋 正 着任 |
2019年(令和元年)7月 | 特別展「1964-世界の祭典から半世紀-」 開催 |
2021年(令和3年)4月 | 館長 今川 拡 着任 |
2021年(令和3年)9月 | 特別展「佐竹氏遺宝展-守り継がれた大名家資料-」開催 |
2022年(令和4年)4月 | 館長 小園 敦 着任 |
2022年(令和4年)7月 | 特別展「大恐竜展秋田-生命の鼓動を感じて-」開催 |
2023年(令和5年)4月 | 館長 伊藤 真 着任 |
2023年(令和5年)7月 | 特別展「人形博覧会-土偶からリカちゃんまで-」開催 |
2024年(令和6年)4月 | 館長 宇佐美 行毅 着任 |
2024年(令和6年)7月 | 特別展「世界の昆虫展」開催 |