企画展・特別展・コーナー展等 一覧
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開催期間
からまで江戸時代の旅は、徒歩が原則でした。六郷(美郷町)の岩蔵が嘉永2年(1849年)に秋田から上方までの旅をした時の道中日記が残されています。この展示では江戸時代の旅の様子を紹介します。
開催期間
からまで日露交渉史における主にラクスマン来航と文化露寇の経緯などを紹介しながら、真澄の記述との関わりを紹介します。さらに、『おがらの滝』に記録された八森出身の吉太郎漂流譚をはじめとして、当時の日本にとっての「異国」に関する真澄の記述を紹介します。
開催期間
からまで真澄が描く図絵の変化が、松前における加藤肩吾(けんご)との交流によるものであろうとする内田武志の論に拠って紹介するとともに、真澄の著作に添えられた約2,400図にも上る図絵から、さまざまな描写手法とその特徴について紹介します。
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