企画展・特別展・コーナー展等 一覧

恐竜の骨格標本、恐竜模型、クラフト恐竜、恐竜の化石などの展示やアトラクションを通じて、生命の神秘、地球の歴史などを学び体験することができる展覧会です。

展示では地誌に記された内容からいくつかを抽出して、第1期・第2期の2回に分けて紹介します。第1期ではかつての横手・平鹿地域旧8市町村から旧横手市・旧山内村・旧平鹿町・旧大雄村の4市町村を取り上げます。

本展では、真澄が県外(長野県・青森県・岩手県・北海道)で記録した日記の中から、いくつかの場面を抜き出してクイズ形式で紹介します。

深澤多市の学問の礎となった漢詩文の学びや官吏生活での交流を交えながら、秋田叢書刊行の礎となった郷土研究と真澄研究の足跡を紹介します。

秋田県内の様子を撮影した、明治時代の末ごろから昭和戦前期にかけての写真絵葉書を紹介します。

一つの場所に長く居たからこそ見聞できたこと、記録できたことが真澄にはあったのでしょう。そうした真澄の視点から浮かびあがる、真澄が暮らしたまち、当時の秋田市の姿に迫りたいと思います。

もともとは、旧暦3月の最初の巳の日(のちに3日)、宮中で自分の穢れを人形(ひとがた)にうつして川へ流す行事でした。平安時代には、調度品などをそろえた人形を飾る「ひいな遊び」が貴族の間で行われるようになり、この「ひいな遊び」と穢れをはらう儀礼とが習合して、ひなまつりとなったと考えられています。

十二支と動物とを結びつけることによって、生まれ年と動物に関するさまざまな俗信や迷信が生まれるようになりました。