- 受入番号
- 歴キ123
- 資料名
- 秋田市詳密地図
- 法量
-
縦 59.0cm 横 83.0cm
- 数量
- 1枚
- 差出・作成
- 大森卯助
- 年代
- 明治34年(1901)
- 材質・技法・形状
- 印刷、額装
- 関係地
- 秋田市
- 資料解説
- 明治時代後期の秋田市の地図です。秋田駅と奥羽線の線路が描かれていますが、実際に秋田駅が開業するのは翌明治35年(1902)です。その秋田駅前に広がる敷地には、陸軍の施設が設けられていました。一方で、市内には堀や土塁もまだ残っており、江戸時代に秋田藩の城下町であった名残が感じられます。なお裏面には、町ごとの商店名の一覧表が掲載されています。