庄司 乙吉 しょうじ おときち

庄司 乙吉(しょうじ おときち)

庄司 乙吉(しょうじ おときち)

庄司 乙吉(しょうじ おときち)

庄司 乙吉(しょうじ おときち)

受入番号
115
資料名
庄司 乙吉(しょうじ おときち)
特長
国際的な日本紡績業の確立者
庄司(しょうじ)
乙吉(おときち)
出身地
北秋田市(旧阿仁町)
出生年
1873年(明治6年)
没年
1944年(昭和19年)
年譜
1873年 北秋田市(旧阿仁町)に生まれる。
1897年 東京高等商業学校卒業。
    大日本綿糸紡績同業連合会(紡連)に入る。
1917年 東洋紡績取締役。
1919年 ワシントンの第1回国際労働会議顧問。
1926年 東洋紡績副社長。
1930年 『紡績操業短縮史』を刊行。
1935年 東洋紡績社長。紡連委員長。
1937年 日米綿業協議会日本代表。
1944年 大阪府で没。71歳。
資料解説
大日本綿糸紡績同業連合会(紡連)に入り、紡連を世界的なカルテルに育てる。
東洋紡績(株)社長・紡連委員長として、紡績業界を指導。企業合併で世界最大の東洋紡績を実現。日本を世界最大の綿布輸出国に押し上げた。
分野
産業経済 / 工業