瀬川 清子 せがわ きよこ

瀬川 清子(せがわ きよこ)

瀬川 清子(せがわ きよこ)

瀬川 清子(せがわ きよこ)

瀬川 清子(せがわ きよこ)

受入番号
8
資料名
瀬川 清子(せがわ きよこ)
特長
女性をテーマとする民俗学者
瀬川(せがわ)
清子(きよこ)
出身地
鹿角市
出生年
1895年(明治28年)
没年
1984年(昭和59年)
年譜
1895年 鹿角市に生まれる。旧姓・岩船、本名・キヨ。
1924年 東洋大学専門部を卒業。
1937年 日本民俗学講座婦人座談会をまとめる。
1942年 『海女記』を発表。
1943年 『販女』を発表。
1960年 大妻女子大学教授。
1969年 『沖縄の婚姻』を発表。
1972年 『若者と娘をめぐる民俗』を発表。
1981年 『女の民俗誌』で第20回柳田国男賞を受賞。
1984年 東京都で没。88歳。
資料解説
柳田国男に師事し、民俗学の中でも女性の風俗や生活史の研究における第一人者となる。
『女の民俗誌・そのけがれと神秘』で第20回柳田国男賞受賞。
第二次世界大戦後、大妻女子大学文学部教授となる。
分野
学術 / 人文科学