石川 達三 いしかわ たつぞう

石川 達三(いしかわ たつぞう)

石川 達三(いしかわ たつぞう)

石川 達三(いしかわ たつぞう)

石川 達三(いしかわ たつぞう)

受入番号
25
資料名
石川 達三(いしかわ たつぞう)
特長
第1回芥川賞作家
石川(いしかわ)
達三(たつぞう)
出身地
横手市
出生年
1905年(明治38年)
没年
1985年(昭和60年)
年譜
1905年 横手市に生まれる。
1927年 早稲田大学文学部入学。翌年、中退。
1935年 『蒼氓』により、第1回芥川賞を受賞。
1949年 芥川賞選考委員。 1952年 日本文芸家協会理事長。
1961年 日本著作者団体協議会初代会長。
1969年 菊地寛賞を受賞。
1975年 日本ペンクラブ会長。 1976年 芸術院会員。
1985年 東京都で没。79歳。
資料解説
『蒼氓』で第1回芥川賞を受賞。社会性の強いテーマ、時代の波にもまれる人間の生き方を描く。
『生きてゐる兵隊』『風にそよぐ葦』『人間の壁』『金環蝕』など数多くの話題作を生み出す。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 文学