- 受入番号
- 20
- 資料名
- 赤星 藍城(あかぼし らんじょう)
- 特長
- 地方三筆の一人
- 姓
- 赤星(あかぼし)
- 名
- 藍城(らんじょう)
- 出身地
- 宮城県角田市
- 出生年
- 1857年(安政4年)
- 没年
- 1937年(昭和12年)
- 年譜
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1857年 宮城県角田市に生まれる。
旧姓・早川、本名・敬次郎。
1886年 帝国大学医科大学卒業。
1890年 米内沢病院長。
1893年 秋田市に赤星医院を独立開業。
1904年 屋敷内に「十声楼」をつくり、書、詩作、南画を嗜む。
1908年 秋田市医師会会長。
1933年 「書道研究斗南会」発足、会頭。
1937年 秋田市で没。80歳。
- 資料解説
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医者であるとともに、書家として名高い。
六朝書道運動に共鳴、地方在住書家の筆頭格で、地方三筆の1人と評された。
格調高い南画を描くことでも知られる。
詩集に『五朝三領楼百絶』がある。
- 分野
- 教育・スポーツ・芸術文化 / 美術