- 受入番号
- 1
- 資料名
- 大山 幸太郎(おおやま こうたろう)
- 特長
- 熱血の絶対平和主義者
- 姓
- 大山(おおやま)
- 名
- 幸太郎(こうたろう)
- 出身地
- 湯沢市
- 出生年
- 1873年(明治6年)
- 没年
- 1967年(昭和42年)
- 年譜
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1873年 湯沢市に生まれる。旧姓・須田。
1895年 秋田県尋常師範学校卒業。
横堀尋常高等小学校訓導。
1906年 文部省勤務。思想家新井奥邃宅に寄寓、師事。
1912年 『日本教育行政法論』を刊行。
1914年 文部省留学。スイス滞在満8年。
1921年 『絶対運命の精神』(独文)を刊行。
1926年 秋田県師範学校講師に招かれ哲学を講義。
1954年 『真人学概論』を刊行。
1967年 湯沢市で没。94歳。
- 資料解説
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思想家新井奥邃に心酔、教育行政の改善をめざす。
スイスに留学し、世界永久平和に関する思想を体得。
『絶対運命の精神』を刊行する。秋田県師範学校講師として絶対平和主義の平和哲学を講義した。
- 分野
- 学術 / 人文科学