- 受入番号
- 122
- 資料名
- 中川 重春(なかがわ しげはる)
- 特長
- 海運業の発展に尽くす
- 姓
- 中川(なかがわ)
- 名
- 重春(しげはる)
- 出身地
- 男鹿市
- 出生年
- 1890年(明治23年)
- 没年
- 1963年(昭和38年)
- 年譜
-
1890年 男鹿市に生まれる。幼名・順吉。
1909年 早稲田大学中退。
1916年 船川電気を創立。
1919年 中川合資会社を創立。
1926年 ウラジオ視察団を組織、昌福丸で出発。
1927年 中川汽船を創立。
1936年 衆議院議員。
1938年 中川運輸株式会社を創立。
1954年 初代男鹿市長。
1963年 東京都で没。73歳。
- 資料解説
-
船川港の近代化と海外貿易航路の開拓を痛感。
船川電気・中川合資会社・中川汽船を創立。
船川とウラジオストク間に定期航路を開設。
秋田の近代化と海運振興に尽くす。
- 分野
- 産業経済 / 運輸