中嶋 照 なかじま てる

中嶋 照(なかじま てる)

中嶋 照(なかじま てる)

中嶋 照(なかじま てる)

中嶋 照(なかじま てる)

受入番号
143
資料名
中嶋 照(なかじま てる)
特長
農村の生活改善に尽力
中嶋(なかじま)
照(てる)
出身地
東京都
出生年
1889年(明治22年)
没年
1973年(昭和48年)
年譜
1889年 東京都新宿区に生まれる。旧姓・大和田。
1906年 日本女学校(現・日本女子大学)卒業。
1918年 中嶋京四郎と結婚。東京都に住む。
1930年 第1回全日本婦選大会に出席。
1933年 沢口村(現・北秋田市)に移住。
1934年 沢口婦人会長に就任。
    自宅に託児所を開くなどして、生活改善に尽力。
1946年 北秋田郡連合婦人会長に就任。
1951年 沢口村会議員に当選。
1973年 大館市で没。84歳。
資料解説
東京時代、市川房枝らと婦人選挙権獲得運動に参加。
夫の郷里・沢口村(現・北秋田市)に移住し、農村の生活改善、婦人の地位向上に取り組む。
第二次世界大戦後、選挙浄化や社会教育に尽くした。
分野
社会の発展 / 女性の地位向上