町田 忠治 まちだ ちゅうじ

町田 忠治(まちだ ちゅうじ)

町田 忠治(まちだ ちゅうじ)

町田 忠治(まちだ ちゅうじ)

町田 忠治(まちだ ちゅうじ)

受入番号
148
資料名
町田 忠治(まちだ ちゅうじ)
特長
東洋経済新報社の創立者
町田(まちだ)
忠治(ちゅうじ)
出身地
秋田市
出生年
1863年(文久3年)
没年
1946年(昭和21年)
年譜
1863年 秋田市に生まれる。
1887年 帝国大学法科大学選科卒業。法制局に入る。
1895年 東洋経済新報社を創立、社長。
1897年 日本銀行副支配役。
1899年 山口銀行総理事。
1912年 衆議院議員。以後、通算10選。
1926年 第1次若槻内閣の農林大臣。
1933年 民政党政務調査会館を寄付。翌年、落成・開館。
1935年 民政党総裁。
1946年 東京都で没。83歳。
資料解説
青年時代から論客として知られ、犬養毅・大隈重信の知遇を得る。
東洋経済新報社を創立し、経済雑誌に新生面を開拓。
関西財界で活躍した後、政界に入り、農林大臣・商工大臣などを歴任、民政党総裁となる。
分野
社会の発展 / 生活基盤整備