鳥井 森鈴 とりい しんれい

鳥井 森鈴(とりい しんれい)

鳥井 森鈴(とりい しんれい)

鳥井 森鈴(とりい しんれい)

鳥井 森鈴(とりい しんれい)

受入番号
80
資料名
鳥井 森鈴(とりい しんれい)
特長
「秋田追分」の創作者
鳥井(とりい)
森鈴(しんれい)
出身地
五城目町
出生年
1899年(明治32年)
没年
1979年(昭和54年)
年譜
1899年 五城目町に生まれる。本名・儀助。
1913年 五城目尋常高等小学校卒業。
1921年 鷹巣町宮野カネ子一座に民謡歌手として加わる。
1925年 大日本民謡研究会秋田県支部の結成記念民謡大会で2位。
1926年 自作「秋田追分」などをレコードに初吹き込み。
1947年 鳥井森鈴一座を結成。東北、北海道の巡業開始。
1950年 日本民謡会秋田支部の事務を担当。
1956年 日本民謡協会の技能賞を受賞。全日本民謡踊り大会に仙北の秋田音頭メンバーと参加、優勝。
1979年 五城目町で没。79歳。
資料解説
独学で民謡を究め、「秋田追分」を自作し世に広める。
さまざまな民謡団体の運営に当たり、また公演、レコード吹き込み、ラジオ、テレビに数多く出演し、秋田民謡の興隆に貢献した。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 音楽