- 受入番号
- 125
- 資料名
- 藤原 利三郎(ふじわら りさぶろう)
- 特長
- 平鹿リンゴの基礎づくり
- 姓
- 藤原(ふじわら)
- 名
- 利三郎(りさぶろう)
- 出身地
- 湯沢市(旧稲川町)
- 出生年
- 1868年(明治元年)
- 没年
- 1935年(昭和10年)
- 年譜
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1868年 湯沢市(旧稲川町)に生まれる。旧姓・茂木。
1892年 伊藤謙吉にリンゴ栽培を習い、宅地を利用しリンゴ苗の植え付けに着手。
1901年 真人山麓開墾地にリンゴを植栽。
1910年 開墾地を拡大。「応鷹園」と名付ける。
1921年 貯蔵庫2棟を建設、値崩れを防止する。
1925年 応鷹園りんご販売購買利用組合を結成。
1931年 ゴールデンデリシャスを県内に流行させる。
1935年 横手市(旧平鹿町)で没。66歳。
- 資料解説
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伊藤謙吉の教えを受け、リンゴ栽培を始める。
増田町の真人山麓を開墾し、貯蔵庫を建て、組合組織をつくるなど、農業経営にも手腕を発揮した。
茂木亀六の三男。
- 分野
- 産業経済 / 農業