- 受入番号
- 13
- 資料名
- 内藤 湖南(ないとう こなん)
- 特長
- 東洋史学の第一人者
- 姓
- 内藤(ないとう)
- 名
- 湖南(こなん)
- 出身地
- 鹿角市
- 出生年
- 1866年(慶応2年)
- 没年
- 1934年(昭和9年)
- 年譜
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1866年 鹿角市に生まれる。本名・虎次郎。
1885年 秋田師範学校卒業。
1887年 上京、明教新誌の記者となる。
1895年 台湾日報主筆となる。
1897年 万朝報主筆となる。
1900年 大阪朝日新聞社に入社、論説を担当。
1907年 京都帝国大学の講師に招かれ東洋史を講義。
1909年 京都帝国大学文科大学教授に就任。
1926年 帝国学士院会員に任命。
1934年 京都府で没。67歳。
- 資料解説
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東洋学の大家。特に中国史の研究者として知られる。
ジャーナリストを経て、京都帝国大学教授となる。
東洋史を担当し、教育者としても人望を集めた。
著書に『近世文学史論』『支那論』『清朝史通論』などがある。
- 分野
- 学術 / 人文科学