木村 不二男 きむら ふじお

木村 不二男(きむら ふじお)

木村 不二男(きむら ふじお)

木村 不二男(きむら ふじお)

木村 不二男(きむら ふじお)

受入番号
40
資料名
木村 不二男(きむら ふじお)
特長
小説家で教育者
木村(きむら)
不二男(ふじお)
出身地
大館市
出生年
1906年(明治39年)
没年
1976年(昭和51年)
年譜
1906年 大館市に生まれる。
1917年 父・木村文助とともに北海道函館市に移住。
1925年 函館師範学校卒業。亀田郡石崎小学校訓導。
    『赤い鳥』に児童作品、自分の作品を発表。
1930年 上京。同人誌を舞台に文学活動を展開。
1932年 東京蒲田・矢口東尋常高等小学校教員。
    復刊『赤い鳥』に児童作文を発表。
1940年 『綴方教師』を刊行。
1945年 北海道渡島支庁森町立森高等女学校教諭。
1976年 北海道で没。70歳。
資料解説
早くから文学に目覚め、生涯を通して教師であり、小説家であった。
北海道に取材した作品が多く、雑誌等を背景に活躍した。
『文学的自叙伝』が晩年の作品として知られる。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 文学