和崎 ハル わざき はる

和崎 ハル(わざき はる)

和崎 ハル(わざき はる)

当選証書

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和崎 ハル(わざき はる)

和崎 ハル(わざき はる)

当選証書

当選証書

受入番号
152
資料名
和崎 ハル(わざき はる)
特長
婦人運動の母
和崎(わざき)
ハル(はる)
出身地
秋田市
出生年
1885年(明治18年)
没年
1952年(昭和27年)
年譜
1885年 秋田市に生まれる。旧姓・栗谷。
1904年 県立秋田高等女学校卒業。上京し、女子音楽学校で学ぶかたわらキリスト教小学校に勤務。
1921年 秋田市の自宅に美容院を開業。
1922年 早川らと日本基督教婦人矯風会秋田支部を設立。
1924年 芸妓学校・のぞみの会を開校。
1930年 婦選獲得同盟秋田支部結成。支部長となる。
1937年 大阪へ転居。郷土出身の傷痍軍人を慰問。
1946年 秋田県初の婦人代議士となる。
1952年 大阪府で没。67歳。
資料解説
婦人解放運動に目覚め、早川かいらと日本基督教婦人矯風会秋田支部を創立。
さらに、田畑染らと日本婦選獲得同盟秋田支部を結成。
婦人の人権確立、地位向上に尽くす。
1946年の総選挙で、秋田県初の婦人代議士となる。
分野
社会の発展 / 女性の地位向上
関連ファイル
衆議院議員当選証書  [950.343Kbyte]