- 受入番号
- 7
- 資料名
- 澤木 四方吉(さわき よもきち)
- 特長
- 西洋美術史の導入者
- 姓
- 澤木(さわき)
- 名
- 四方吉(よもきち)
- 出身地
- 男鹿市
- 出生年
- 1886年(明治19年)
- 没年
- 1930年(昭和5年)
- 年譜
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1886年 男鹿市に生まれる。
1909年 慶応義塾大学部卒業、同普通部教員。
1912年 慶応義塾海外留学生として渡欧。
1913年 ドイツ・ミュンヘン大学入学。
1916年 慶応義塾で美学を担当。『三田文学』主幹。
1917年 『美術の都』を出版。
1919年 東京帝国大学文学部講師、美術史を担当。
1920年 慶応義塾大学文学部美術史科教授。
1922年 三田芸術学会を発足させる。
1930年 神奈川県で没。43歳。
- 資料解説
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ミュンヘン大学に留学。慶応義塾大学文学部美術史科の教授、西洋美術史を初めてわが国に導入。
『美術の都』を著し、ミロのヴィーナスの紹介者としても知られる。
『三田文学』の2代目主幹。
- 分野
- 学術 / 人文科学