- 受入番号
- 137
- 資料名
- 古仲 鳳洲(こなか ほうじゅう)
- 特長
- 太平山開得寺の開祖
- 姓
- 古仲(こなか)
- 名
- 鳳洲(ほうじゅう)
- 出身地
- 男鹿市
- 出生年
- 1877年(明治10年)
- 没年
- 1947年(昭和22年)
- 年譜
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1877年 男鹿市に生まれる。本名・智道のち玄瑞。
1880年 出家。北浦の瑞光寺住職、中山周邦の弟子に。
1885年 妙心寺派管長、今川貞山老師につき受戒、得度。
1898年 名古屋市の徳源寺僧堂で実叢老師につき参禅。
1927年 臨済宗大学(現・花園大学)学長。
1928年 徳源寺僧堂の師家。
1938年 太平山開得寺(旧飯田川町)開山始祖。
1942年 臨済宗妙心寺派の管長。
1945年 本山を辞し、戦災を受けた徳源寺の復興に着手。
1947年 愛知県で没。69歳。
- 資料解説
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鋭く厳しい禅風で知られる名僧。
臨済宗大学の学長、臨済宗妙心寺派の管長を務める。
秋田維摩会の師家、潟上市(旧飯田川町)の太平山開得寺の開祖。
著書に『瑞松硯滴』などがある。
- 分野
- 社会の発展 / 宗教