伊藤 弥太 いとう やた

伊藤 弥太(いとう やた)

伊藤 弥太(いとう やた)

伊藤 弥太(いとう やた)

伊藤 弥太(いとう やた)

受入番号
27
資料名
伊藤 弥太(いとう やた)
特長
異色の洋画家
伊藤(いとう)
弥太(やた)
出身地
大館市
出生年
1892年(明治25年)
没年
1975年(昭和50年)
年譜
1892年 大館市に生まれる。
1910年 県立大館中学校卒業。
1911年 岸田劉生に師事、草土舎展に出品し始める。
1912年 国民新聞社記者。
1914年 二科会創立展に入選。
1927年 帝展に入選。
1958年 国画会会友になる。
1964年 国画会会員になる。
1969年 秋田県文化功労章受章。
1975年 大館市で没。83歳。
資料解説
はじめ岸田劉生に師事し、やがて帝展、独立美術展を経て国画会会員となる。
具象画から一時抽象画に傾倒した後、より洗練された具象画を描くに至る。
晩年の代表作として「象潟の初夏」が知られる。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 美術