金 為助 こん ためすけ

金 為助(こん ためすけ)

金 為助(こん ためすけ)

金 為助(こん ためすけ)

金 為助(こん ためすけ)

受入番号
56
資料名
金 為助(こん ためすけ)
特長
農村振興、生活改善の指導者
金(こん)
為助(ためすけ)
出身地
北秋田市(旧森吉町)
出生年
1888年(明治21年)
没年
1984年(昭和59年)
年譜
1888年 北秋田市(旧森吉町)に生まれる。
1903年 北秋田准教員準備場修了。
1909年 東北公論編集部勤務。国民新聞東北版通信員。
1914年 本城信用組合設立、専務理事。
1923年 農民ホールを設置。農民新生運動を起こす。
1926年 農民相談所農民館の開設に参加。幹事。
1931年 県会議員。米内沢町長。
1932年 秋田医療利用購買組合創立に参加。
1937年 秋田県販売購買組合専務理事。
1984年 北秋田市(旧合川町)で没。95歳。
資料解説
兄の金作之助と共に農村青年の指導に当たる。
生活改善を目指し、農民相談所、消費生活に関する組合活動に貢献。
県会議員を経て米内沢町長。
のち開拓地に入植、酪農を実践。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 教育