黒沢 三一 くろさわ さんいち

黒沢 三一(くろさわ さんいち)

黒沢 三一(くろさわ さんいち)

黒沢 三一(くろさわ さんいち)

黒沢 三一(くろさわ さんいち)

受入番号
43
資料名
黒沢 三一(くろさわ さんいち)
特長
仙北民謡の名歌手
黒沢(くろさわ)
三一(さんいち)
出身地
大仙市(旧太田町)
出生年
1894年(明治27年)
没年
1967年(昭和42年)
年譜
1894年 大仙市(旧太田町)に生まれる。旧姓・大信田。
1927年 飾山囃舞踊団に加わる。
1930年 東京の第5回全国郷土舞踊民謡大会に出場。
1931年 大阪で初のレコーディング。
1932年 仙北歌踊団に入る。
1938年 上京しレコーディング。全国的に好評を得る。
1940年 秋田県派遣皇軍慰問団として中国各地を慰問。
1966年 日本民謡協会より民謡技能章受章。
1967年 仙北市(旧角館町)で没。72歳。
資料解説
美声と独特の節回しで「荷方節」「生保内節」などを歌い人気を博する。
小玉暁村らの仙北歌踊団に加わって各地を公演。
数多くのレコード録音を行い、仙北民謡の全国的普及に貢献した。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 音楽