寺崎 廣業 てらさき こうぎょう

寺崎 廣業(てらさき こうぎょう)

寺崎 廣業(てらさき こうぎょう)

寺崎 廣業(てらさき こうぎょう)

寺崎 廣業(てらさき こうぎょう)

受入番号
78
資料名
寺崎 廣業(てらさき こうぎょう)
特長
明治日本画壇の重鎮
寺崎(てらさき)
廣業(こうぎょう)
出身地
秋田市
出生年
1866年(慶応2年)
没年
1919年(大正8年)
年譜
1866年 秋田市に生まれる。幼名・忠太郎。
1883年 秋田市の小室怡々斎につき「秀斎」と号す。
    秋田医学校中退。
1891年 日本青年絵画協会を結成。
1897年 東京美術学校助教授。
1901年 東京美術学校教授。
1907年 文展審査員。
1913年 東京美術学校日本画科主任。
1917年 帝室技芸員。
1919年 東京都で没。52歳。
資料解説
東京美術学校教授、文展審査員。岡倉天心、横山大観らとともに日本美術院を創立。
確かな古典技法の上に、近代的色彩、空間性、写実性を加えた格調高い作品を発表。
代表作に「高山清秋」などがある。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 美術