小松 平五郎 こまつ へいごろう

小松 平五郎(こまつ へいごろう)

小松 平五郎(こまつ へいごろう)

小松 平五郎(こまつ へいごろう)

小松 平五郎(こまつ へいごろう)

受入番号
54
資料名
小松 平五郎(こまつ へいごろう)
特長
音楽で貢献
小松 (こまつ)
平五郎(へいごろう)
出身地
由利本荘市(旧東由利町)
出生年
1897年(明治30年)
没年
1953年(昭和28年)
年譜
1897年 由利本荘市(旧東由利町)に生まれる。
    慶応義塾大学経済学部中退。
1927年 国民交響楽団を主宰して指揮者となる。
1928年 日本民謡協会の発足に参加。
1929年 帝国美術学校講師。
1931年 『音楽の知識』を刊行。
1945年 郷里に疎開する。玉米村助役。
1947年 日本大学講師。このころから、日本大学交響楽団、立教大学交響楽団、仙台交響楽団を指揮する。
1953年 東京都で没。55歳。
資料解説
国民交響楽団をはじめ各交響楽団、合唱団を指揮する。
歌手淡谷のり子のデビュー曲「マドロス小唄」など歌謡曲、校歌、童謡など作曲多数。
1953年冬季国体の大会歌が遺作。
著書に『音楽百科辞典』などがある。
分野
教育・スポーツ・芸術文化 / 音楽