詠歌題「夏昼」
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詠歌題「夏昼」
詠歌題「夏昼」
受入番号
真193
資料名
詠歌題「夏昼」
法量
縦34.4㎝ 横5.7㎝
材質・技法・形状
短冊
資料解説
歌題は「夏の昼」で、「もゝくさもしほれて露も夏の野に照る日さかりのひるがほの花」と詠みます。「たくさんの草がしおれてしまい、朝露もすでに夏の野にこぼれている。照りつける太陽のように昼顔の花だけが咲いている」という意味になります。
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