小野瀧詠歌

小野瀧詠歌

小野瀧詠歌

小野瀧詠歌

小野瀧詠歌

受入番号
真331
資料名
小野瀧詠歌
法量
縦107㎝ 横23.7㎝
材質・技法・形状
軸装
資料解説
版本『木曽路名所図会(きそじめいしょずえ)』巻之三に描かれた小野瀧(小野の滝、長野県上松町(あげまつまち))の欄外に、真澄が古歌を書いています。「真澄考 なかむかしのころ某ノ卿こゝにいたりたまひしとて、詠めたまふ歌あり」を詞書(ことばがき)として、他詠の「つま木こるをのゝ名しるき瀧なれや山かすかなる中に音して」と詠みます。