久保田の落ち穂

久保田の落ち穂

久保田の落ち穂

久保田の落ち穂

久保田の落ち穂

受入番号
真282
資料名
久保田の落ち穂
法量
縦23.4cm 横16.1cm 墨付48丁
材質・技法・形状
冊子
資料解説
秋田藩の城下町久保田に関する事柄を中心にして、文献を引くなどしながら66項目にわたって記述した随筆。真澄が久保田定住をはじめて、藩校明徳館にあった数多くの蔵書に目を通す機会を得るようになった文化8年(1811)夏頃から草稿が作られたと考えられています。序文から、文政5年(1822)秋になって一冊にまとめられたことがわかります。