展示概要
人はいつの時代にも衣服をまとい、化粧をほどこし身を飾ってきました。その中で様々な衣装や流行、そして新しい技術が生み出されてました。
この展示では江戸時代から昭和の初期までの化粧道具や衣装、髪型や装飾品などから「よそおい」の美しさとその技術をご紹介します。
展示期間
2011年7月2日(土曜日)から8月21日(日曜日)まで
開館時間
9時30分から16時30分まで
休館日
毎週月曜日
観覧料金
一般300円、20名以上の団体料金250円、大学生以下無料
特別協力
ポーラ文化研究所
本展示は日本芸術文化振興会の助成を受けています。
展示構成
- 雅なよそおい~化粧道具~
- 婚礼化粧道具、打ち掛け、香炉・香箱類
- 紅と白と黒のよそおい
- 櫛・かんざし・髪型
- 櫛・かんざし
- 髪型
- 身だしなみとよそおい
- 櫛台・鏡
- 香道具
- よそおいの小物
- 箱迫・定家文庫
- 根付・印籠
展示品紹介
関連イベント
ギャラリートークを行います。
時間:いずれも13時から14時まで
- 2011年7月2日(土曜日)ポーラ文化研究所 富澤洋子氏
- 2011年7月17日(日曜日)当館学芸職員
- 2011年7月31日(日曜日)当館学芸職員
- 2011年8月14日(日曜日)当館学芸職員