展示概要
後藤逸女(ごとういつじょ 湯沢市出身 1814年から1883年)は、幕末から明治初期にかけて活躍した歌人です。かつて、才色兼備、婦道の鑑(かがみ)として称えられたその名は、現在はほとんど知られていません。生誕200年にあたる今年、秋田県立博物館の所蔵資料でその一端をご紹介します。逸女によって短冊や色紙に記された和歌、そして、その美しい「くずし字」をぜひご覧ください。
展示期間
2014年1月21日(火曜日)から2014年5月11日(日曜日)まで
後藤逸女(ごとういつじょ 湯沢市出身 1814年から1883年)は、幕末から明治初期にかけて活躍した歌人です。かつて、才色兼備、婦道の鑑(かがみ)として称えられたその名は、現在はほとんど知られていません。生誕200年にあたる今年、秋田県立博物館の所蔵資料でその一端をご紹介します。逸女によって短冊や色紙に記された和歌、そして、その美しい「くずし字」をぜひご覧ください。
2014年1月21日(火曜日)から2014年5月11日(日曜日)まで