収蔵資料の紹介 新収蔵資料展

展示概要

真澄部門でここ3年以内に収蔵した比較的新しい資料をメインとして紹介する展示です。具体的には、真澄担当学芸職員が自身で採取した「板碑の拓本」や、真澄が図絵に描いた植物・葦の異常現象である「きつねむすび」の実物標本、『秋田叢書』の編者として知られる郷土史家・深澤多市関連の原稿などです。それら新しい資料を通して、改めて真澄の魅力について知ってもらえれる展示となっています。

展示期間

2021年12月18日(土曜日)から2022年3月6日(日曜日)まで

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