コーナー展・その他の館内展示

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    七夕絵どうろうは今から300年ほど前、佐竹南家義安に輿入れした京都鷹司家の姫が、京都を懐かしがって屋敷内に七夕の短冊や灯籠などを飾ったことがはじまりといわれています。

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    当館所蔵の『蓑虫仙人画記行』には、人面付環状注口土器のほか、秋田で出会った考古資料とその収集家が登場し、考古学黎明期の状況を今に伝える貴重な資料となっています。

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    ホタテガイやサルボウガイのなかまは、一見似ていても、縦すじ(放射肋)の本数や特徴を調べると違いが見えてきます。また、キリガイダマシという巻貝のなかまは、横すじ(ら肋)で区別でき、進化の様子もわかります。じっくり貝化石を見つめて楽しんでください。

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    平安時代には、調度品などをそろえた人形を飾る「ひいな遊び」が貴族の間で行われるようになり、この「ひいな遊び」と穢れをはらう儀礼とが習合して、ひなまつりとなったと考えられています。

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    正月は1年のはじまりであり、その年が良い年で家族がつつがなく暮らせるよう願う行事が数多く行われる月でもあります。

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