館内展示年度別カテゴリー: 2017年度
開催期間
からまで編組品は、竹や草、樹皮、つるなどの植物を編んで形作られたもののことです。農具や運搬具、台所用品など、かつては、暮らしに欠かせない大切な道具でした。失われつつある編組品の価値を再確認し、そして風土に育まれた手仕事の技と美の魅力に迫ります。
開催期間
からまで秋田県は、7割以上の土地が樹木で覆われています。県内どこでも樹木を目にすることができ、自然が豊かだと感じている県民は多いと思いますが、一方で木々をじっくり観察する機会が少ないように思います。この展示では、県内でよく見られる6種類の樹木について紹介します。
開催期間
からまで大仙市出身の後藤宙外は、払田柵跡の発見者として先覚記念室で紹介していますが、明治の中央文壇で小説家や評論家として活躍し、日本を代表する文豪との交流が伺える書簡が数多く見られます。 明治元年(1868年)より150年を迎えた今年、小説家や編集者、考古研究者など、多彩な顔をもつ宙外の生涯について、書簡を通して紹介します。
開催期間
からまで秋田では、これまでに73種・亜種の陸産貝類が県内で記録されています。その中には分類学的に問題があるものも含まれていますし、これ以上に同定できていない標本もありますので、研究が進めばこの数字は変わって行くかもしれません。