館内展示年度別カテゴリー: 2021年度
開催期間
からまで一つの場所に長く居たからこそ見聞できたこと、記録できたことが真澄にはあったのでしょう。そうした真澄の視点から浮かびあがる、真澄が暮らしたまち、当時の秋田市の姿に迫りたいと思います。
開催期間
からまでもともとは、旧暦3月の最初の巳の日(のちに3日)、宮中で自分の穢れを人形(ひとがた)にうつして川へ流す行事でした。平安時代には、調度品などをそろえた人形を飾る「ひいな遊び」が貴族の間で行われるようになり、この「ひいな遊び」と穢れをはらう儀礼とが習合して、ひなまつりとなったと考えられています。
開催期間
からまで『種蒔く人』が土崎で創刊されて100年となる今年、異なる分野で功績を残した父と子の歩みを、解説と展示で紹介します。
開催期間
からまで真澄が記録していた雨乞習俗に焦点を当てて紹介します。雨乞習俗というフィルターを通して、当時の人々の生活や思いについて考える機会になれば幸いです。
開催期間
からまで「数え14歳にして母校の先生」「東京女子高等師範学校時代は級友とともに4年間首席・次席」「宮内省御用掛を拝命」「一私立開発学校の復興」など、阿くりの生涯を略年表で紹介しています。
開催期間
からまで暑い夏が終わると、涼しい秋の季節が訪れます。特に過ごしやすい夜が段々と長くなり、夜更かしなどをしてしまいがちです。秋の夜長にかかせない道具として照明具があります。