展示別カテゴリー: 自然展示室 可変展示コーナー展
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からまで秋田県は、7割以上の土地が樹木で覆われています。県内どこでも樹木を目にすることができ、自然が豊かだと感じている県民は多いと思いますが、一方で木々をじっくり観察する機会が少ないように思います。この展示では、県内でよく見られる6種類の樹木について紹介します。
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からまで秋田では、これまでに73種・亜種の陸産貝類が県内で記録されています。その中には分類学的に問題があるものも含まれていますし、これ以上に同定できていない標本もありますので、研究が進めばこの数字は変わって行くかもしれません。
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からまでなぜダイオウイカが日本海側に漂着することが多いのか。そして、なぜ秋田に来たのかを、日本海という海の特性とダイオウイカの生態から紐解いていきます。
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からまで博物館が収蔵する男鹿半島潟西層釜谷地相の微小貝化石を展示するとともに、研究者による微小貝化石の選別や調査方法、標本として整理するまでの過程等についてご紹介します。
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からまで海岸には、いろいろなものが打ち上げられます。海の生きものの遺体や貝殻、川を流れ下ってきたもの、人間が捨てたものなど、その由来はさまざまです。ここでは、秋田県の海岸に流れ着いたものを、実物や写真で紹介しています。
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からまで1963年(昭和38年)には「南部及び北部排水機場」が完成して、中央干拓地のポンプ排水が開始されました。この頃、村田謙介氏により同地で採集された魚類標本が当館に収蔵されています。約50年前の干拓中の八郎潟で生存していた魚類標本により、生息環境が激変したのにも関わらず、新しい環境に適応していった魚たちのたくましさが偲ばれます。
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からまで2011年9月、男鹿半島・大潟が日本ジオパークに認定されました。認定を記念して、約50万年前からの化石や火山灰を含む地層が見られる安田海岸について紹介します。