平成29年度秋田の先覚記念室 企画コーナー展後藤宙外と書簡 -「文壇との交流」と「生涯」- |
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平成29年9月23日(日) ~ 11月26日(日) |
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大仙市出身の後藤宙外は、払田柵跡の発見者として先覚記念室で紹介していますが、明治の中央文壇で小説家や評論家として活躍し、日本を代表する文豪との交流が伺える書簡が数多く見られます。 明治元年より150年を迎えた今年、小説家や編集者、考古研究者など、多彩な顔をもつ宙外の生涯について、書簡を通して紹介します。 また、払田柵跡は、現在も県や大仙市を中心に発掘調査が行われていることから、遺跡に関連した木簡や土器片も同時に展示します。 展示資料 ・後藤宙外書簡《ありのすさび原稿、闇のうつつ原稿、明治文壇回顧録》 ・払田柵址略図(美郷町教育委員会) ・払田柵跡出土品(払田柵跡調査事務所) ・肖像写真(泉鏡花記念館・早稲田大学演劇博物館・日本近代文学館) |
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